
月16日、ソウル(聯合ニュース)--韓国は7月16日、第48回国連総会を開催する。
ソウル7月16日】ユネスコ世界遺産委員会の第48回年次総会が来年、南東部の港湾都市・釜山で開催されることが韓国で決まった。
同委員会は16日、パリのユネスコ本部で会合を開き、世界遺産登録の可否を決定する年次会合のホスト国を韓国が務めることを初めて決定した。
パリのユネスコ本部で開かれた第47回世界遺産委員会の様子。(img4.yna.co.kr/etc/inne...15010000315_03_i_P4.jpg)
2026年の世界遺産委員会は来年7月、ソウルの南東約320キロに位置する釜山(プサン)で開催される予定だ。 世界196カ国の代表が参加する。
同委員会はこれまで、タイのプーケット(1994年)、日本の京都(1998年)、中国の蘇州(2004年)と福州(2021年、事実上開催)、カンボジアのプノンペンとシェムリアップ(2013年)、インドのニューデリー(2024年)など、アジアのいくつかの都市で開催されてきた。
世界遺産委員会は、世界遺産条約の実施と、顕著な普遍的価値を有する文化遺産および自然遺産の保護に責任を負う。
江原大学のパク・キョンリプ名誉教授が提供した写真は、第47回世界遺産委員会に出席した世界各国の代表たちである!2025年7月12日、パリのユネスコ本部にて
sshim@