
ソウル 6月30日(聯合ニュース) -- 韓国のK-POP大手、ハイベは6月30日(月)、K-POP専門チャンネル「K-POP...
ソウル、6月30日--韓国のK-POP大手Hybeは月曜日、K-POPの世界的なリーチを広げるための継続的な努力の一環として、今年下半期にインドに新しい子会社を設立すると発表した。
Hybeはこれまで米国、南米、日本、中国に進出している。
「9月か10月に(インド法人を)立ち上げることを目標に、現在、現地の市場調査を行い、法人設立に必要な手続きを行っています」と、BTSやセブンティーンなど世界的なアーティストを輩出している会社は声明で述べた。
この動きは、バン・シヒョク会長の「マルチホーム・マルチジャンル」戦略の重要な要素であり、地域の文化や消費者の嗜好に適応することで、K-POPビジネスモデルの核となる原則を多様な音楽市場に適用しようとするものだという。
バン氏は、競争が激化するグローバル音楽産業においてK-POPの長期的な存続を確保するために重要であると考え、この戦略を直接監督している。
14億人以上の人口を抱えるインドは、世界最大かつ最もダイナミックな音楽市場のひとつである。