イ・ボヨン、"メアリーは人を殺す "での重要な電話の後、イ・ミンギへの視線が警戒に変わる

MBCの新ドラマ『メアリーは人を殺す』が、今夜の放送に先駆けて緊張感あふれるスチールを公開した!
カナダの同名シリーズをリメイクした「メアリーは人を殺す」は、不治の病の患者に違法に安楽死を提供するER医師ウ・ソジョン役をイ・ボヨンが演じる。イ・ミンギは、治療の選択肢が残されていない末期の脳腫瘍患者チョ・ヒョンウを演じる。
ネタバレ
最初の2話で、ウ・ソジョンは腕のいい救急医で、自分の意思で人生を終わらせたいと願う人々を密かに支援していることが明らかになった。その秘密の仕事の中で、彼女は死への幇助を求める末期がん患者チョ・ヒョンウと微妙な感情的つながりを結ぶ。しかし、ヒョンウが潜入捜査中の刑事バン・ジフンであることが明らかになり、物語は衝撃的な展開を見せる。
新たに公開されたスチールは、ソジョンがヒョンウに鋭い疑惑のまなざしを向ける、一本の電話がきっかけとなった緊迫したにらみ合いをとらえている。このシーンは、ソジョンがヒョンウの最後の選択を手助けするためにヒョンウを訪ねるところから始まる。二人が向かい合って座り、手続きの準備をしているとき、予期せぬ電話に出た彼女は突然固まる。
彼女の目は鋭い警戒心で固まり、ヒョンウはその理由を知らずに彼女を注意深く観察する。かつてキスを交わしたこともあるソジョンは今、信頼と裏切り、同情と恐怖の間で揺れている。謎は深まる。あの電話の中で、彼女の心を揺さぶった言葉は何だったのか?
制作陣は「このシーンは、ウ・ソジョンとチョ・ヒョヌの関係を根底から覆すターニングポイントとなる」と予告している。第3話では、ソジョンがついにヒョンウの刑事としての正体を暴くのか、ハラハラドキドキの展開にご期待ください。"と制作陣は予告している。
メアリーは人を殺す』の次回エピソードは8月8日午後10時(KST)に放送される。
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