チョ・ジョンソク、ゾンビの娘チェ・ユリを守るため世界に挑む 『私の娘はゾンビ』ティーザー映像公開

近日公開映画『私の娘はゾンビ』の公開日が正式に決定しました!
人気ウェブ漫画を原作とした『私の娘はゾンビ』は、地球上で生き残った最後のゾンビとなった娘を守るために秘密の訓練に挑む献身的な父親を描いた心温まるコメディ映画です。
新たに公開された予告編は、感染者との接触を警告する告知で始まり、続いてジョンファン(チョ・ジョンソク)が娘のスア(チェ・ユリ)が感染していることを発見するシーンが続く。
ジョンファンはスアを守るため、故郷のウンボン村に身を寄せる。旧友のドンベ(ユン・ギョンホ)が、すっかり変わってしまったスアを見て「ちょっと…変わったわね」と気まずそうに言うと、ジョンファンと母のパムスン(イ・ジョンウン)は「ずいぶん大きくなったわよ。十代になったってことでしょ」と冗談で言い返す。
パムスンとドンベの協力を得て、ジョンファンはスアを飼い慣らすための極秘訓練に乗り出す。スアがかつて一緒に踊ったダンスを思い出すのを目撃し、ジョンファンは一筋の希望を見出す。「もし彼女に記憶があるなら」とジョンファンは力説する。「彼女はゾンビじゃない。生きているんだ、ママ!」ジョンファンはスアの人間性を取り戻そうと決意し、娘がまだ生きているという希望を抱きながら、記憶とコミュニケーションの訓練を始める。
しかし、ゾンビを蔑み、「あれはもうあなたの娘ではない」と断言するジョンファンの初恋の人、ヨンファ(チョ・ヨジョン)の登場で、緊張が高まる。一方、感染した少女の噂が広まるにつれ、一家は外界からの脅威に直面する。
予告編は「たとえ世界中が君に背を向けたとしても、僕は諦めない」という感動的なセリフで幕を閉じ、ジョンファンの揺るぎない愛を描き出している。感動的な想像シーンでは、スアがジョンファンを見上げながら「お父さん、もう少し待っていてくれる?」と問いかけ、ジョンファンは涙をこらえながら「もちろん。待つよ」と答える。
下のティーザーをご覧ください!
『私の娘はゾンビ』は7月30日より全国の劇場で公開されます。