
K-POP界の大御所である "斉木楠雄のΨ難 "が、近日公開予定のエピソードから新たなスチールを公開した!
同名の大ヒットウェブトゥーンを原作とする「精霊の指」は、若者たちが自分の本当の姿を見つけるために色とりどりの旅に出る姿を描くヒーリング青春ロマンス。
主演のソン・ウヨンは、「スピリット・フィンガーズ」と呼ばれるお絵かきクラブに参加した後、自分の色を見つけ始める気弱な少女で、ナム・ギジョンは、彼女に読みかけの本を読まされた後、衝動的にクラブに登録する。
前回の『精霊の指』では、母親のことで悩むソン・ウヨンを見て、ギジョンはソン・ウヨンの目にキスをし()、ウヨンはそれを避ける代わりに目を閉じた。これまでいがみ合うだけだった2人のロマンスが急展開し、視聴者の興奮を高めた。
先に公開された次回のティーザーでは、2人の仲がまだうまくいっていないことが描かれている。ウヨンは「100メートル以内に近づくな」と結界を張り、ギジョンを避けようとするが、ギジョンは動じることなく「何を言われても責任は取る」と宣言し、ウヨンの目にキスをした責任を取りたいことをほのめかす。
自分の気持ちにまだ確信が持てないウヨンにとって、ギジョンの目へのキスは純粋な戸惑いだったに違いない。一方、ウヨンが自分と同じ気持ちになるのを待っていたギジョンにとっては、その瞬間が明確な青信号のように感じられたのだろう。
新たに公開されたスチールは、ギジョンがウヨンの目にキスをした余韻をほのめかしている。写真では、視線が合うたびに二人の感情のコントラストが、二人の関係の曖昧さを浮き彫りにしている。

制作陣は、「7話と8話は、『精霊の指』の後半戦の始まりです。後半は、原作に忠実でありながら、より豊かなストーリーテリングと俳優たちの多様な演技で満たされる予定です。"
精霊の指』の次回エピソードは11月12日に公開される。
それまでの間、以下からドラマの続きが見られる:
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