
ソウル9月1日発--K-POPボーイズグループ、ストレイ・キッズが、ニューアルバム "Karma "で米ビルボードのメインアルバムチャートで7度目の1位を獲得した。
ビルボードは日曜日(米国時間)に発表したチャートプレビューで、"Karma "がモーガン・ウォレンの "I'm the Problem "に代わり、今週ビルボード200の1位にデビューしたと伝えた。
2022年の「Oddinary」と「Maxident」、2023年の「5-Star」と「Rock-Star」、2024年の「Ate」と「Hop」に続き、グループにとって7度目のチャート1位となる。
K-POPボーイズグループStray Kids、4thフルアルバムのリリースを記念してソウルのホテルで記者会見、ポーズをとる](img7.yna.co.kr/etc/inne...01000800315_03_i_P4.jpg)
この快挙により、ストレイ・キッズはビルボード200において、K-POPアーティストの中でBTSを抜いて最多1位を獲得した。
ストレイ・キッズは、ビルボード史上唯一、7枚のアルバムすべてが初登場1位を獲得したアーティストとなった。
昨年、「Hop」が首位デビューを飾ったストレイ・キッズは、69年のビルボード・チャートの歴史の中で、6作目にして初登場1位を獲得した初のアーティストとなった。Karma』の登場で、彼らはその記録をさらに伸ばした」とビルボードは述べている。
ビルボード200は、フィジカル・アルバム・セールス、トラック・エクセレクティブ・アルバム(TEA)、ストリーミング・エクセレクティブ・アルバム(SEA)からなる等価アルバム・ユニットで測定される、米国でその週に最も人気のあったアルバムをランク付けする。
ストレイ・キッズが獲得した313,000ユニットのうち、296,000ユニットはフィジカル・アルバム・セールスによるもので、これはグループ史上最多。
ボーイズグループ、ストレイキッズが!JYPエンターテインメント提供の写真
sshim@