NewJeansメンバー全員、専属契約事件で控訴せず：情報筋

ソウル14日＝和田等】ガールズグループNewJeansのメンバー5人全員が、マネージメント事務所との専属契約の有効性を支持した裁判所の判決に異議を申し立てていないと、業界関係者が14日明らかにした。

ヘリン、ヘイン、ミンジ、ダニエル、ハンニの5人は、午前0時の期限までに異議申し立てを行わなかったため、事実上、下級審の判決が確定したという。

K-POPの5人組は、昨年8月にミン・ヘジンがADORのCEOを解任されて以来、事務所と衝突し、彼女の復職を要求していた。2024年11月、彼らはADORとの専属契約を終了すると発表し、法的紛争を引き起こした。

先月、ソウル中央地裁はADORを支持する判決を下し、グループとADORとの契約は法的拘束力を保持していると判断した。

判決を受け、ADORは水曜日にヘリンとヘインが事務所に復帰すると発表した。その直後、ミンジ、ハンニ、ダニエルも復帰の意向を示し、メンバー全員が事務所に復帰することを示唆した。

ADORは木曜日、各メンバーとの個別の面談スケジュールを調整中であり、円滑な話し合いができるよう "最善の努力 "をすると発表した。

K-POPガールズグループ、NewJeansがADORから提供された写真に写っている](img5.yna.co.kr/photo/cm...0241002000414005_P4.jpg)

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