
7月24日、ソウル(聯合ニュース)--韓国エンターテインメントの前CEO、カン・ホソン氏が、「韓国は、韓国で...
ソウル7月24日--韓国の大手エンターテインメント企業CJ ENMの前CEOであるカン・ホソン氏が、新しいタレント・エージェンシーを立ち上げたと同社が24日発表した。
KHSエージェンシーは、アーティスト、スポーツスター、インフルエンサーなど多様な顔ぶれをオールインワンでマネジメントする。同社によると、そのサービスは、従来の代理業務にとどまらず、法務、危機管理、ブランド開発、国際展開などを含むように設計されているという。
創業者のカンはエンターテイメント弁護士で、そのキャリアは法律、企業リーダーシップ、コンテンツと多岐にわたる。CJグループで要職を歴任した後、子会社のCJ ENMのCEOに就任した。
「我々は、クライアントの戦略的ハブとなり、クライアントがクリエイティブな活動のみに集中し、最大限の利益を追求し、海外市場に進出できる環境を作ることを目指しています」とカンはプレスリリースで述べている。
ジェヨン