
月15日、ソウル(聯合ニュース)--警察は閔妃珍(ミン・ヒジン)前最高経営責任者の容疑を晴らした。
(ATTN: パラ2-3, 7-8のハイベの立場をUPDATE)
ソウル15日=和田等】ガールズグループNewJeansの所属事務所ADORの前最高経営責任者であるミン・ヘジン氏の親会社Hybeとの係争について、警察は15日、彼女の背任容疑を晴らしたと、彼女の弁護団が明らかにした。
ミン氏の弁護団は声明で、「1年以上にわたる捜査の結果、警察は本日、不正行為の証拠を見つけられなかったとして、ハイベの訴えをいずれも検察に送致しないことを決定した」と述べた。
ハイベは、この決定に対して速やかに検察に異議申し立てを行うとしている。
「警察の捜査の後、ニュージーンズのメンバーが契約解除を宣言するなど、新たな進展があり、関連する裁判手続きで多数の新たな証拠が提出された。
大手K-POPエンターテインメント会社であるHybeは昨年4月、ミン氏が職務に違反してADORの経営権を掌握しようとしたとして告訴状を提出した。
この写真はADORの前CEO、ミン・ヘジン氏。](img4.yna.co.kr/etc/inne...15004751315_01_i_P4.jpg)
閔氏は、ADORの現在の株主構成では経営権を変更することは不可能であるとし、疑惑を否定した。
これに対し、ミン氏は反訴状を提出し、ハイベの幹部5人を業務妨害や名誉毀損などの罪で訴えている。
ハイブによると、警察も証拠不十分として、これらの事件を検察に送致しないことを決定したという。
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