
ソウル 9月16日(聯合ニュース) -- 韓国は9月16日(現地時間)より、国際的なドローン大会を開催する。
ソウル9月16日--韓国は10月まで、文化プログラムを通じて地域経済を活性化させながら、国の先進的なドローン技術を紹介する一連の国際ドローンフェスティバルを開催すると、運輸省が火曜日に発表した。
K-Drone to World Festival」と名付けられたこのフェスティバル・シリーズは、10月19日までの1ヶ月間、釜山、全州、抱川、南原で開催される。
このシリーズは今週末、南東部の港湾都市・釜山で始まり、2,000台のドローンによる光のショー、そして米国、日本、中国のチームによる多国籍ドローンによるパフォーマンスが行われる。
9月25日から28日まで、全州では第1回ドローン・サッカー・ワールドカップが開催され、32カ国から265チームが参加する。
その後、抱川では10月9日から12日まで世界ドローンエキスポが開催され、6,000台のドローンによる国内最大規模のドローンライトショーが行われる。10月16日から19日までの4日間、南西部の南原(ナムウォン)市で開催される国際ドローン産業展示会では、ドローンとロボット工学を融合させた統合技術が紹介され、フェスティバル・シリーズは幕を閉じる。
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