
2026年8月16日、スイスで開催されたロカルノ映画祭において、ホン・サンス監督とキム・ミニがそれぞれのカテゴリーで栄誉を手にしました。ホン・サンス監督は最新作「Nowhere to Lay My Eyes」で最優秀監督賞を受賞し、キム・ミニは同作で最優秀演技賞を獲得しました。
ホン・サンス監督が受賞した「Nowhere to Lay My Eyes」は、彼の35作目の長編映画です。この作品は、キム・ミニが演じるサンヒが10年前に最後に会った離婚した母親を探しに韓国の済州島に向かうストーリーを描いています。監督の作品が人間の深い部分を描いていることが評価され、最優秀監督賞を受賞したのです。

キム・ミニは、イタリアの女優モニカ・ベルッチと共に最優秀演技賞を受賞しました。彼女の演技は観客や審査員から高く評価され、特に彼女が演じるキャラクターの内面に迫る表現力が称賛されました。キム・ミニは過去にもホン・サンス監督の「By the Stream」で最優秀演技賞を受賞しており、今回の受賞は彼女の演技キャリアにおいて重要なマイルストーンとなりました。
ホン・サンス監督はこれまでにロカルノ映画祭に5回招待されており、過去には「Our Sunhi」で最優秀監督賞を受賞したこともあります。また、2015年には「Right Now, Wrong Then」でゴールデン・レパード賞を受賞するなど、国際的な評価を得ている監督です。今回の受賞も、彼の作品が持つ独自の視点や深いテーマ性が再評価された結果と言えるでしょう。

俳優キム・ミニと監督ホン・サンスが2026年8月14日にスイスのロカルノ映画祭に出席し、最新作「Nowhere to Lay My Eyes」を上映しました。

ホン・サンス監督がロカルノ映画祭で最優秀監督賞、キム・ミニが最優秀演技賞を受賞したニュースをお届けします。

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