
ネチズンは我慢しなかった。
ENHYPENの最新コンサートグッズが、紙吹雪という予想外のアイテムが公式グッズとして販売されているのをネットユーザーが発見し、ネット上で激しい批判を巻き起こしている。
それを論じた投稿は瞬く間にTheQooで拡散し、1日足らずで48,000ビューを突破、500近いコメントが寄せられた。
エンヒペン ツイッター](image.koreaboo.com/2025...pen-twitter-853x640.jpg)
出品物によると、「紙吹雪セット」には、小さなポーチ、アクリルキーホルダー、サイン入り紙吹雪1枚、通常の紙吹雪10枚、写真が含まれており、価格はすべて₩20,000ウォン(約12.60米ドル)。
エンヒョエン紙吹雪グッズ](image.koreaboo.com/2025...yoen-confetti-merch.jpg)
|BeLift Lab
コンサートのスタンディング・チケットを持っていないファンでも、自分の紙吹雪を「持ち帰る」ことができるというのが、このアイテムの背景にあるアイデアだ。
しかし、ネット上の反応は好意的とは言い難いものだった。韓国のネットユーザーの多くは、このコンセプトを不合理だと感じ、同社が高価で意味のないグッズでファンを搾取していると非難した。また、コンサートの紙吹雪のように、通常は無料で観客に降り注ぐものが、有料アイテムに変わることに不信感を示す人もいた。
また、地元のアプリで売られている中古品と比較して、デザインが安っぽく見えると指摘する人もいた。
| TheQoo
- "その値段で会社は正気を失ったのか?何なんだ。
- "なんだかバカバカしい"
- 「不祥事や不細工なグッズがあってもファンは買うんだから、会社はこれが好きなんだろう。
- 「ただの薄紙なんだから......せめてタダで配ればいいのに」。
- "あの会社はマジで金がないんだろうな"
- "安っぽく見えるし、コンサート中に使うものでもない"
- "ENHYPENが出るたびに、ファンから搾り取ろうとしているように感じる"
出典:TheQoo