
ソウル6月23日--K-POPボーイズグループAteezの12枚目のEP『Golden Hour:Part.3」が米ビルボードの主要アルバム・チャートで初登場2位を記録した。
同アルバムは、米国のカントリー・スター、モーガン・ウォレンの『I'm the Problem』に次いでビルボード200の2位にランクインしたと、ビルボードは日曜日(米国時間)に発表した今週のチャートのプレビューで伝えた。
ビルボード200は、フィジカル・アルバム・セールス、トラック・アルバム、ストリーミング・アルバムからなる等価アルバム・ユニットによって測定される、米国でその週に最も人気のあったアルバムをランク付けするものである。
2025年6月12日、ソウルで行われたニューアルバムの記者会見でポーズをとるK-POPグループAteez](img9.yna.co.kr/photo/yn...5061216470001300_P4.jpg)
Ateezは、最新のチャート追跡週において、フィジカル・アルバムの売上101,500枚を含む105,000枚のアルバム・ユニットを獲得した。
最新アルバムを含め、K-POPオクテットのアルバムは計7作がチャートトップ10入りしている。そのうち2枚はチャート上位にランクインしている。
「ゴールデン・アワーPart.3 "は、青春の最も輝く瞬間を捉えたグループのアルバム "Golden Hour "シリーズの第3弾である。
今回のEPは「感情」をテーマに、メンバーが自分の感情に向き合い、ナビゲートしながら、素直な自分を表現している。
sshim@
MORE*(+1)* 閉じる