
12月10日、ソウル(聯合ニュース) -- ネットフリックス(Netflix)の韓国系カナダ人監督、マギー・カンが、映画『虹色デイズ』の監督を務めた。
ソウル10日=和田等】ネットフリックスで大ヒットしたアニメ映画「KPOPデーモンハンター」の韓国系カナダ人監督マギー・カンが、Kカルチャーの世界的な知名度を高める役割を果たしたとして、韓国の玉冠文化勲章を受章すると文化部が10日発表した。
K-POPのエネルギーと韓国のシャーマニズム的モチーフを融合させた米国制作のアニメは、映画とテレビの両部門でネットフリックス史上最も視聴されたタイトルとなり、"Squid Game "の記念碑的成功を上回った。
オクグァン勲章は、韓国の文化勲章の中で4番目に高い階級である。
マギー・カン、Netflixヒットアニメの韓国系カナダ人監督】(img9.yna.co.kr/photo/yn...5092106190001300_P4.jpg)
この栄誉は、文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が主催し、ソウル南部のCOEXで開催される「2025コリア・コンテンツ・アワード」で水曜日に授与される。
今年の授賞式では、韓国コンテンツ産業の発展に貢献した24の個人と15の作品が表彰される。
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