
ソウル10日=和田等】韓国のロマンティック・コメディ「ダイナマイト・キス」が2週連続でネットフリックスの非英語作品週間チャートの首位をキープしたと、同ストリーミング・プラットフォームが10日発表した。
ネットフリックスの公式サイト「Tudum」のデータによると、同番組は12月7日までの1週間に480万ビューを記録し、非英語テレビ部門で1位となった。
11月12日に公開されたこのSBSドラマシリーズは、チャート3位でデビューし、3週目にトップの座を確保するまでに2位まで上昇した。
この画像は、ネットフリックスの公式サイト「Tudum」からキャプチャーしたもので、2025年12月1日~7日に同プラットフォームで最も視聴された非英国のテレビ番組トップ10を示している](img3.yna.co.kr/etc/inne...10002500315_02_i_P4.jpg)
国別では、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、韓国を含む43の市場で、英語以外のテレビ番組として最も視聴された。
14部からなるこのシリーズは、シングルマザーを装って仕事に就くダリム(アン・ウンジン)と、彼女に惹かれていくチームリーダーのジヒョク(チャン・ギヨン)を中心に展開される。
その他、3本の韓国ドラマがトップ10入りした。チョン・ドヨンとキム・ゴウン主演のNetflixオリジナル犯罪スリラー『告白の代償』が220万ビューで2位にランクインした。
同じくNetflixの犯罪スリラー『As You Stood By』と、ヒットプロデューサー、ナ・ヨンソクの旅行リアリティシリーズ『Three Idiots in Kenya』が8位と9位にランクインした。
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