
ソウル、7月12日--ガールズグループBLACKPINKの新しいデジタルシングル「Jump」が47カ国のiTunesチャートでトップになったとYGエンターテインメントが土曜日に発表した。
金曜日にリリースされたこの曲は、2022年9月の2ndフルアルバム『Born Pink』以来、ゲームのサウンドトラックの『The Girls』を除くと2年10ヶ月ぶりのリリースとなる。
中毒性のあるコーラスが特徴の "Jump "は、K-POPカルテットの以前のカリスマ的な音楽スタイルからの変化を示している。同事務所によれば、「洋画を思わせるギターリフにメンバーの個性的なボーカルが重なり、リスナーを魅了する」。
ガールズグループBLACKPINKがYGエンターテインメントから提供された写真に写っている](img1.yna.co.kr/etc/inne...12001300320_01_i_P4.jpg)
BLACKPINKのヒット曲を手掛けてきた音楽プロデューサーのTeddyと24が、国際的な作詞家、作曲家とコラボレートした。この曲のミュージックビデオは、受賞歴のあるデイヴ・マイヤーズ監督が監督を務めた。
BLACKPINKは先週末、ソウルの北西に位置する高陽(コヤン)市の高陽総合運動場主競技場で開催された『Deadline』ワールドツアーでこの曲を初披露した。
ツアーはその後、ロサンゼルス、シカゴ、トロント、パリ、ミラノ、ロンドン、バンコクを含む15都市を回る予定だ。
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