アイドルから女優に転身、白血病との闘病生活を明かす

*女優であり、ガールズグループGood DayとIRRISの元メンバーであるリュ・ジウォンが最近、白血病との闘いについて口を開いた。

リュ・ジウォン｜ @azureoone/Instagram

KST8月14日、ジウォンはInstagramに坊主頭の写真を掲載した。キャプションの中で彼女は、突然の白血病の診断からすでに3カ月が経ったと書いた。また、診断後、何の説明もないまますぐに入院することになったことにも触れている。

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ジウォンは、すでに1回目と2回目の治療を終え、3回目の治療を受けていることを明かした。「1回目と2回目の治療がとてもスムーズに終わったので、深刻な病気だとも思わず、本当に感謝しています」と綴り、現在の状態をファンに安心させた。しかし、診断後の精神的ストレスは深刻なものであったが、友人や家族、ファンが彼女をそこから引き出してくれたことを認めている。

| 写真｜@azureoone/Instagram｜アズールーン

このアイドル女優はまた、自分の洗練された面だけを世間に見せることに慣れていたため、自分の写真を投稿するのをためらっていたことも告白した。しかし彼女は、今はもっと素の自分を見せる勇気が出てきたと語った。

現在の健康状態についてジウォンは、造血幹細胞移植という大きなハードルが残っていると話した。「早く移植を終えて、普通の生活に戻れるように元気になりたいです」と、彼女は決意のこもった口調で綴っている。

1997年生まれのリュ・ジウォンは、2017年にグッデイのメンバーとしてデビューした。同グループが2019年に静かに解散した後、彼女は2020年にREDSQUAREのメンバーとして再デビューした。同グループは後にIRRISに改名した。ジウォンは2021年以降、『あなたのMBTIが見える』や『レディ・トゥ・ビート』など数多くの韓流ドラマに出演している。また、人気番組『Re:verse』にも出演した。

**出典SPOTVニュース