BLACKPINKのジェニーとTWICEのチェヨンがローリングストーン誌の「2025年のベストアルバム100」にランクイン

ローリング・ストーン誌が年末に発表した「2025年のベスト・アルバム100」が発表された!
現地時間12月3日、米誌が毎年恒例、様々なジャンルにまたがる今年のベスト・アルバムを選ぶリストを発表した。
BLACKPINKのジェニー初のフル・ソロ・アルバム『Ruby』が29位にランクインし、マウラ・ジョンストンは「ブラックピンクの4人のメンバーによる今年の一連のソロ・プロジェクトの最新作である、動きの速い『Ruby』は、2000年代から10年代にかけてR&B寄りのポップを席巻したアイデアに大きく傾倒し、時にはそれを興味深い形で更新している。このアルバムにその影を落としているアーティストがいるとすれば、それはリアーナだろう。ジェニーには、キャンディ・コーティングされたポップR&Bの中心を指揮する印象的な能力があるだけでなく、バルバドスの大物が2016年の名作「Anti」で見せたぼんやりとした内省的な曲の、直接的ではないにせよ、少なくとも第2世代の末裔のように感じられる瞬間がいくつかある。"
一方、TWICEのチェヨンのソロ・デビュー・アルバム『LIL FANTASY vol.1』は、今年のランキングで86位にランクインした。キム・ジェハは「チェヨンはK-POPグループTWICEのメンバーとしてスターダムにのし上がった。ソロ・デビューとなる今作では、旧友を失うこと、許すこと、風変わりな自分を受け入れることをテーマにした歌詞が、ネオ・ソウル、トリップホップ、ファンクをミックスしたドリーミーなポップ・ソングとして、このシンガー・ラッパーから溢れ出している。BF」は、名声がいかに孤独を糧にするかを歌っている。しかし、楽観主義もある:ディスコ風の「SHOOT (Firecracker)」では、「さよならなんて言わないで、新しい始まりがある」と歌っている。そう、チェヨンはリル・ファンタジーを生きているのだが、彼女は成長する余地のある未完成品であることを明らかにしている。"
ジェニーとチェヨン、おめでとう!
!


