
シム・スンア
ソウル25日=和田等】ADORのミン・ヒジン前最高経営責任者(CEO)は25日、K-POP大手Hybeから256億ウォン(約1,789万米ドル)のプット・オプションを放棄する見返りに、同社とのすべての法的紛争を終結させると申し出た。
現在、自身のレーベルOoak Recordsを率いるミン氏は、ADORの親会社であるHybeとの現在進行中の法廷闘争において、地元の裁判所が彼女に一部有利な判決を下した直後にソウル中心部で開かれた記者会見でこの発表を行った。
「私は256億ウォンを別の価値と交換することにしました。「大金よりもどうしても欲しい価値があるからです。その理由とは、ニュージーンズのメンバーである。256億ウォンを放棄する代わりに、私たちの間の民事訴訟と刑事訴訟をすべて終結させることを提案します」と、ADOR傘下の人気ガールズグループのことを語った。
K-POPレーベルADORの元最高経営責任者ミン・ヘジンが2026年2月25日、ソウルで記者会見した。"(img4.yna.co.kr/photo/yn...6022511830001300_P4.jpg)
ミン氏はさらに、「ステージに立つ人がいる一方で、法廷に立つ人がいるのは見ていられない」とし、この状況は「メンバーにとってもファンにとっても苦痛だ」と語った。
彼女の発言は、ソウル中央地裁が今月初め、ミン氏ともう一人の幹部との株主間契約の解除を確認するよう求めたハイベの訴訟を棄却した後のことだった。
裁判所はまた、株主間契約の有効性を理由に、ハイベはミンに対するプット・オプション255億ウォン相当を支払わなければならないとの判決を下した。裁判所は、ミン氏がニュージーンズをADORから独立させる方法を模索したであろうことは認めたが、そのような状況は株主間契約の重大な違反とは考えられないとしている。
ハイブは先週、この判決を不服として控訴したが、同裁判所は水曜日、控訴審判決が出るまでプット・オプションの支払い執行を停止するよう求める同社の要求を受け入れた。
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