
発売から3ヶ月、『KPOPデーモンハンター』のサウンドトラックがついにビルボード200で1位を獲得した!
米ビルボードは現地時間9月14日、ネットフリックスの大ヒットアニメ映画『KPOPデーモンハンター』のサウンドトラックが、全米の人気アルバム週間ランキング「ビルボード200」で1位に浮上したと発表した。
KPOPデーモンハンター」のサウンドトラックは、1977年のリンダ・ロンシュタットの「Simple Dreams」以来、アルバムが次点に甘んじた最長記録となった。
「KPOPデーモン・ハンターズ』は、ディズニーの2021年の映画『エンカント』以来、ビルボード200の首位を獲得した初のサウンドトラックであり、1位を獲得した史上7作目のアニメ映画のサウンドトラックでもある。これまでに同チャートで首位を獲得したアニメ映画のサウンドトラックは、『ライオン・キング』、『ポカホンタス』、『キュリアス・ジョージ』、『アナと雪の女王』、『アナと雪の女王II』、『エンカント』のみである。
ルミネイト(旧ニールセン・ミュージック)によると、「KPOPデーモンハンター」のサウンドトラックは、9月11日に終わる週に合計12万8000枚相当のアルバム・ユニットを獲得し、アルバム史上最大の週となった。このアルバムは、従来のアルバム売上2.3万枚とストリーミングアルバム(SEA)売上10.3万枚を合計したもので、1週間のオンデマンドオーディオストリーミング数は1億4,108万回に相当する。また、このアルバムは今週2,000トラック・アルバム(TEA)ユニットを記録した。
KPOPデーモンハンター』のキャストとスタッフの皆さん、おめでとうございます!