
お笑いタレントのパク・ナレが、元マネージャーによるパワハラ疑惑に反論し、精神的な負担を抱えながらも活動を続けることを決めた。
5日付のOSEN‘の報道によると、パク・ナレは今回の疑惑と損害賠償請求訴訟で精神的な苦痛を受けているものの、放送活動を中断することなく活動を続け、今後も適切に対応していく予定だという。
パク・ナレの側近は「一緒に番組に出演する方々にご迷惑をおかけするわけにはいかない。このような事態になったが、彼女はできる限りのことをするつもりだ。"
4日、Dispatchによると、パク・ナレの元マネージャーは3日、ソウル西部地方裁判所を通じて不動産の仮差押え請求を行い、約1億ウォン(約6万7800米ドル)の損害賠償を請求する訴訟を提起したと発表した。
>【韓国有名人、元マネージャーからいじめ・暴行・不払いで訴えられる】(www.koreaboo.com/news/p...rae-manager-power-trip/)
裁判所に提出された訴状と請求書の内容は、パク・ナレのパブリックイメージとは対照的で衝撃的だ。元マネージャーたちは、不当な扱いだけでなく、職場での嫌がらせ、特別傷害、代理処方、出演料の未払いなど、具体的かつ重大な犯罪的告発を主張している。彼らは、飲み会での酒汲み、おかずの使い走り、飲み会の後片付け、さらにはパク・ナレの家族の家事手伝いなど、勤務時間外の仕事に従事させられたと主張している。
これに対し、パク・ナレ側は「約1年3カ月間、パク・ナレと一緒に働いていた社員2人が最近、会社を退職し、会社はきちんと退職金を支払った。しかし、この社員たちは退職金を受け取った後、会社の前年の売上高の10%に相当する金額を追加で要求してきた」と述べた。さらに、"従業員たちは、時間の経過とともに新たな請求を追加してパク・ナレと会社に圧力をかけ続け、要求額は徐々に数億ウォンまで増加した。パク・ナレは、彼らの突然の辞職、根拠のない非難、膨れ上がる金銭要求、メディアからの圧力により、精神的、感情的に大きなストレスを受けている。"
パク・ナレ側はまた、次のように強調した。「私たちは運営上の欠点を認識しており、欠点が存在する場合には責任逃れをするつもりはありません。しかし、根拠のない主張から生じる不必要な誤解や圧力が続いているため、これ以上一方的な要求に振り回されないことにした。従って、法的な検討の結果、必要な法的措置をとることにした。"
出典:OSEN


