
ソウル、12月4日--ネットフリックスのヒットアニメ『KPOPデーモンハンター』のサウンドトラックが、スポティファイで今年世界で2番目にストリーミングされたアルバムに選ばれたと、音楽プラットフォームが水曜日(米国時間)に発表した年次報告書『Wrapped 2025』で明らかにした。
このオリジナル・サウンドトラックは、スポティファイの世界トップ10アルバム・リストで、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、ケンドリック・ラマーなど、米国を代表するポップスターの作品を抜いて2位にランクインした。
リード曲「Golden」は世界トップ10ソング・ランキングで7位、BLACKPINKのローズとブルーノ・マーズのコラボ曲「APT.」は同部門で3位となった。
この画像はスポティファイ提供のもので、2025年世界アルバム・トップ10チャート](img6.yna.co.kr/etc/inne...04001200315_03_i_P4.jpg)
米国では、「KPOPデーモンハンター」のサウンドトラックが4位、「Golden」が曲別で6位にランクインした。
プエルトリコのスター、バッド・バニーは、"Debi Tirar Mas Fotos "で今年の世界アルバムチャートのトップに立った。彼の2022年のアルバム "Un Verano Sin Ti "も10位に返り咲き、彼の世界的なアピールが続いていることを裏付けている。
バッド・バニーは、スポティファイが発表した最もストリーミングされたアーティストのリストでも、2位のテイラー・スウィフトを抑えてトップとなった。
スポティファイによると、2025年に世界で最も再生された曲は、レディー・ガガとブルーノ・マーズのコラボ曲「Die With A Smile」だった。

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