
11月6日、Maeil Business Star Todayの独占報道によると、BLACKPINKはカムバックを来年1月に設定し、当初予想されていた2025年後半のリリースから変更した。この決定は、新曲のクオリティーを高めるためと、2026年のワールドツアーのスケジュールに合わせるために下されたと伝えられている。
以前の報道では、BLACKPINKは12月中旬のカムバックを準備しているとされていたが、YGエンターテインメントは当時、正式な日程は決まっていないと明らかにした。YGエンターテインメントは10月、BLACKPINKがミュージックビデオを撮影中であることを確認した。
BLACKPINKの最後のフル・アルバムは、2022年9月にリリースされた2ndスタジオ・アルバム『BORN PINK』だった。ニューアルバムが予定通りリリースされれば、約4年ぶりのカムバックとなる。最新シングル「JUMP」は2025年7月にリリースされた。
メンバーは主にソロプロジェクトに集中しているが、BLACKPINKはグローバルアーティストとしての存在感を強め続けている。今年、彼らは7月に高陽でDeadlineワールドツアーをスタートさせ、世界中のファンのために公演を行った。特に8月には、K-POPガールズグループとして初めて、ロンドンの象徴的なウェンブリー・スタジアムで単独コンサートのヘッドライナーを務めた。
2016年8月にデビューしたBLACKPINKは来年デビュー10周年を迎え、今度のカムバックは世界中のファンが待ち望む節目のイベントとなる。
出典:MK


