
多国籍ガールズグループMADEINの韓国人メンバーの脱退が報じられた。2025年12月26日、ハンギョンドットコムが報じたところによると、MADEINの韓国人メンバースヒとイェソは、グループ脱退について所属事務所と最終調整に入っているという。
MADEINは、元LIMELIGHTのメンバーにKep1erのましろとイェソが加わり、昨年9月にデビューした。しかしその後、メンバーの一人が所属事務所143エンターテインメントのCEOであるイ氏を痴漢の強要で告発し、物議を醸した。そのメンバーはその後グループを脱退し、MADEINは6人組に再編された。
当時、イCEOは元メンバーと真相をめぐって公開論争を繰り広げた。その過程で、性的暴行について謝罪したと思われる手書きの声明文が公開された。しかし、イ側は "事実と異なる部分が多い "と疑惑を否定した。
一方、MADEINの直近のアルバム活動は2月の「MADEIN FOREVER」。その後、スヒは5月に活動を休止しており、フルグループでのカムバックの可能性はますます低くなっている。また、MADEINの日本マネージメントを担当する会社が、契約違反に関する問題を公式に提起する予定であるとも報じられている。

スヘとイェソ
現在、MADEINは日本人メンバーのマシロ、ミユ、セリーナ*、*ナゴミからなるユニットMADEIN S**のみでプロモーションを行っている。性的暴行疑惑についての詳細は以下を参照されたい。
>【人気ガールズグループメンバー、事務所社長から性的暴行を受けたと主張】(www.koreaboo.com/news/f...y-assaulted-agency-ceo/)
出典:ハンギョン


