最高裁、テイルの上告を棄却＋元の実刑判決を支持

警告：性的暴行に関する記述があります。

最高裁は元NCTメンバー、テイルに対する原判決を支持した。

7月、テイルと彼の共同被告であるイ氏とホン氏は、性犯罪の処罰に関する特例法（加重準強姦罪）違反の罪で、それぞれ懲役3年6ヶ月の判決を受けた。3人とも昨年6月、泥酔した女性が意識を失っている間に性的暴行を加えた容疑を認めていた。

テイル被告と他の2人の被告はすぐに判決を不服として控訴したが、10月にソウル高等裁判所は控訴を棄却し、裁判所の初判決を【支持】(https://www.soompi.com/article/1791081wpp/taeils-prison-sentence-upheld-at-appellate-trial)した。その後、3人の被告は再び上告し、事件は最高裁まで持ち込まれた。

しかし、12月26日、最高裁はこの2度目の上告を同様に棄却し、各被告の懲役3年6ヶ月という当初の判決を支持した。最高裁は上告理由を認めず、3人全員に40時間の性犯罪者治療プログラムを修了するよう命じたほか、児童、青少年、障害者関連施設での5年間の就労制限を課すという前回の命令も支持した。

テイルは2016年にNCTのメンバーとしてデビューしたが、性的暴行で告訴されたことを知り、SMエンターテインメントは2024年8月にグループからの脱退を発表した。

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