
ローリング・ストーン誌が発表した「21世紀これまでで最も偉大な250曲」に、K-POPの曲が数曲ランクインした!
21世紀の第1四半期が終わろうとしている今、アメリカの雑誌が、21世紀これまでにリリースされた最も偉大な250曲のリストを発表した。
ローリング・ストーン誌は、様々なジャンルにまたがるこのリストを作成するにあたっての哲学を、「様々なスタイル、様々なビート、様々な声の幅広いミックス」と説明している。普遍的に愛されるヒット曲もあれば、影響力のあるカルト・クラシックもある。しかしこのリストは、21世紀の音楽が持つ混沌とした栄光を、一曲ずつ余すところなく捉えようとしている。"
ローリング・ストーン誌はまた、"アーティストではなく曲のリストなので、同じパフォーマーによる複数の曲を繰り返すことはほとんど避けた "とも記している。
リストに入った4曲のK-POPは以下をチェック!
37.BTSの "Spring Day"
ジョン・ドランは、「今世紀最大のポップ・アーティストの1組の代表曲となった峻烈な弱さの瞬間、"Spring Day "は、個人的な悲しみを波打つような勝利のパワー・バラードに変えた。BTSは世界中でもっと大きなクロスオーバー・ヒットを飛ばすだろうが、この曲のように彼らの音楽が持つ集結力に近づく曲はほとんどない。"