
韓国の災害映画『大洪水』が、ネットフリックスの世界チャートで首位を獲得した。

主演のキム・ダミとパク・ヘスは、浸水したアパートに閉じ込められた住民たちが、社会が崩壊に直面する中、生き残るために奮闘する姿を描いている。
https://www.youtube.com/watch?v=SYF0MxHVAR0
この映画は12月19日にデビューし、瞬く間にThe GrinchやKnives Outの続編Wake Up Dead Manのような人気タイトルを上回った。この映画の躍進は、典型的なKドラマやアクションのジャンル以外の映画であっても、韓国のコンテンツに対する国際的な関心の高さを示している。
しかし、ランキングの高さとは裏腹に、この映画は非常に様々な評価を受けている。

Rotten Tomatoesでは、10件のレビューのうち60%が好意的なものだった。サスペンスと演技を称賛する声もあれば、予測可能な部分やばらつきがあると評価する声もある。観客の反応も同様に賛否両論で、面白いシークエンスもあれば、タイトルからくる誤解を招くような期待もある。

- "芸術的な良し悪しはさておき、韓国のコンテンツが世界1位を獲得したのは喜ばしいことだ。"
- "タイトルが誤解を招く"
- 「ディザスター・ムービーを期待していたが、まんまと騙された感じだ(笑)」。
- "実際、予想以上に良かったと思う。" "否定的な評価が多いのもわかる。"
- "世界1位になったことで、正直なところ、よりそのクオリティが評価されるようになるだろうし、国内での評価も上がるに違いない(笑)"
- 「面白かった
- "昨日観たけど、こんな大騒ぎになったり、意味もなく嫌われたりするような作品じゃないし......最初のほうは会釈したくなるようなところもあったけど、そこを突き詰めればストーリーが展開するし、納得できる。間違いなく見る価値はある(笑)"
出典:TheQoo


