新ドラマ『ムーンリバー』でカン・テオがキム・セジョンと初めて出会い、亡き妻への深い想いをかき立てる

ドラマ『ムーンリバー』の新ビジュアルが公開された！

「ムーンリバー』は、笑顔を失った皇太子イ・カン（カン・テオ）と、記憶を失った商人パク・ダルイ（キム・セジョン）が織り成すファンタジーロマンス時代劇。魂が入れ替わってしまった2人は、互いの人生を生きることを余儀なくされる。

イ・カンは鋭く自己中心的な性格で、無謀な生き方をする皇太子。王宮内の権力闘争で愛する妃を失った彼は、もはや笑わない男となり、贅沢と身だしなみに溺れる日々を送る。

そんな彼の前に、亡き妃に瓜二つのパク・ダルイが現れる。しかし、ダルイはタフで機知に富んだ女性で、卓越したビジネススキルを持ち、忠清道の方言が強く、妃殿下とはまったく異なる。社会的地位も性格も異なる2人が、どのように優しいロマンスを育んでいくのか注目される。

今回公開されたスチールは、イ・カンとパク・ダルイの関係のダイナミックな変化をとらえたもので、初対面から愛情が深まる瞬間までを映し出している。

下の画像では、市場でパク・ダルイを見たときのイ・カンの反応が目を引く。

パク・ダルイの明るい笑顔と、ショックを受けて固まったイ・カンの表情が対照的だ。

しかし、その瞬間は短く、別のスチール写真ではイ・カンが目を閉じながらパク・ダルイを抱きしめている。

イ・カンとパク・ダルイもまた、雪が舞い散る中、微妙に緊張した瞬間を共有している。互いを見つめる視線は静かな優しさを携えているようで、急速に変化する二人の関係を暗示している。

「ムーンリバー』は10月31日午後9時50分（KST）に初放送される。ご期待ください！

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