
SEOUL, Dec. 13 -- 土曜日、業界関係者によると、日中間の緊張の高まりが韓国のK-POP業界に影響を与えているようだ。
ガールズグループのLe Sserafimは、日曜日に上海で予定されていたシングル「Spaghetti」のファンサイン会をキャンセルした。
イベント主催者は、キャンセルは「制御不能な要因」によるもので、理由は明言しなかったという。
業界関係者は、5人のメンバーのうち、さくらと和葉の2人が日本人であることから、現在進行中の日中間の紛争が影響した可能性が高いと見ている。
韓国のガールズグループ、ル・セラフィムが2025年3月14日、ソウルで行われたショーケースで、5枚目のミニアルバムのリリースを記念して写真撮影を行った](img4.yna.co.kr/photo/yn...5031408590034400_P4.jpg)
ボーイズグループ「Close Your Eyes」が12月6日、杭州でファンミーティングを開催したが、日本人メンバーの謙信は参加しなかった。
同日、上海で予定されていたインコードエンターテインメントの研修生によるファンイベントが、開始数時間前に突然中止された。ラインナップには日本人練習生も含まれていた。
このような日本人が所属するチームの混乱は、特に日本人を含む多国籍のラインナップが一般的なK-POP業界に懸念をもたらした。
ある業界関係者は、「中国における韓国文化の禁止は緩和されつつあるように思えたが、今は韓日文化に対する新たな禁止が生まれつつあるようだ」と語った。
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