ハッピーエンドかもしれない」クリエイティブ・デュオがアジア・ソサエティの2025年アジア・ゲーム・チェンジャー・アワードの受賞者に選ばれる

ソン・サンホ
ワシントン、9月15日--非営利団体アジア・ソサエティの年間アジア・ゲーム・チェンジャー賞の受賞者に、数々の賞を受賞したミュージカル『ハッピー・エンディングかもしれない』のクリエイティブ・デュオが選ばれた。
アジア・ソサエティーによると、6月の第78回トニー賞で最優秀ミュージカル賞ほか5部門を受賞したミュージカルを創作した韓国の作家パク・チュンフエ(別名フエ・パーク)と米国の作曲家ウィル・アロンソンが、10月15日にニューヨークで開催される授賞式で表彰される。
アジア・ソサエティは、「革新的なミュージカル・ストーリーテリングで世界中の観客を魅了し、数々の賞を受賞したクリエイティブ・デュオ」と受賞者を発表した。
今年の他の受賞者は、慈善家であり元公務員のエレイン・チャオとジェームズ・チャオ、元駐中国・ロシア・シンガポール大使のジョン・ハントマン・ジュニア、そして世界的に有名なピアニストのユジャ・ワンである。
アジア・ソサエティーは2014年以来、政策、ビジネス、芸術、文化、教育などの分野で同団体のミッションを推進する活動を行った個人や団体を表彰する「アジア・ゲーム・チェンジャー・アワード」を開催している。
過去の受賞者には、韓国のボーイズバンドBTS、パキスタンの教育活動家マララ・ユサフザイ、中国の実業家で慈善家のジャック・マーなどがいる。
ウィル・アロンソン(左)とパク・チュンフエ(パク・フエとしても知られている)!!!(img2.yna.co.kr/etc/inne...16000300315_01_i_P4.jpg)
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