
ソウル 12月24日(聯合ニュース) -- 国立近現代美術館(M...
ソウル24日=和田等】国立近現代美術館(MMCA)は24日、ヒット展示に牽引され、今年の入場者数が過去最高を記録したと発表した。
MMCAによると、国立美術館を訪れた人は337万人を超え、前年比15%増となった。
最も人気のあった展覧会は、MMCAのソウル分館で開催されたオーストラリア人アーティスト、ロン・ミュエックの個展であった。この展覧会は4月11日から7月13日まで開催され、533,035人(1日平均5,671人)が訪れた。
また、MMCAのソウル分館と果川分館で開催された韓国美術100年の歴史をたどるコレクション展は、これまでに累計65万人以上を動員した。
年齢別では、20代と30代が全体の63.2%を占め、最も多かった。この年齢層では、女性が73%を占めた。
外国人観光客は213,249人で、全体の6.3%を占める。アメリカ人が28.4%と最も多く、次いでヨーロッパ人が27%、中国人が17.8%、日本人が9.4%となっている。
国立近現代美術館(MM![CA])でロン・ミュエック展を見るために列に並ぶ来場者たち。](img4.yna.co.kr/etc/inne...24001400315_01_i_P4.jpg)
jaeyeon.woo@
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