KPOPデーモンハンター」サウンドトラック、ビルボードチャートで好調を維持

ソウル25日＝和田等】ネットフリックスの大ヒットアニメ映画『KPOPデーモンハンター』のオリジナル・サウンドトラックが、米ビルボード・チャートのトップ10圏内を維持した。

ビルボードは月曜日（米国時間）、同映画の収録曲「Golden」がシングル・チャートHot100で2週目の2位を維持した一方、サウンドトラック全曲はビルボード200アルバム・チャートで2つ順位を下げて5位となったと発表した。

Netflix提供の写真は、本作のワンシーン](img4.yna.co.kr/etc/inne...25003300315_06_i_P4.jpg)

ポップ界のスーパースター、テイラー・スウィフトは、最新アルバム「The Life of a Showgirl」とリード曲「The Fate of Ophelia」がアルバム、シングルチャートともに7週連続で首位をキープし、チャート支配を続けている。

ビルボードは、スウィフトが両チャートで同時に初登場1位を獲得し、その記録を7週にわたって更新し続けた初めてのアーティストであると記している。

ポップ・スーパースター、テイラー・スウィフトのプロモーション・イメージ(img3.yna.co.kr/etc/inne...25003300315_05_i_P4.jpg)

マライア・キャリーのホリデー・クラシック「オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス・イズ・ユー」は、クリスマス・シーズンが近づくにつれ、シングル・チャートで8位に上昇した。

1994年にリリースされたこの曲は、ホリデーシーズンの定番曲となっている。この曲は2019年に初めて1位を獲得した後、昨年まで累計18週間ホット100の上位を占めていた。

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